花がたみ―投稿にあたって―

投稿にあたっては、季節にこだわらなくても結構です。…と言いますのは、意外と大変なんですよ、タイミングよく歌を切り出すのは^^;（体験談）。春に秋の歌を読んで、ああ、いいなあと思うことだってありますし。あまり、気にせずよいと思ったものをどうぞ。あ、恋歌とか雑歌なら、季節もへったくれもありませんね(笑）。

日本の歌であれば、時代や有名無名は問いません。新古今前後でなくても、萬葉でも現代短歌でも狂歌でもかまわないです。前に誰かが出した歌に、別の感想を送って下さってもいいです。また、良経の歌を持ってきて頂いてもうれしいです。ただし、著作権の切れてるものをお願いします。まだお亡くなりになって50年経過していない方の作品は、ご遠慮下さい。腕に覚えのある方は、自作自薦でもかまいません(笑）。

和歌〜っと肩肘張って、取り組む必要はありません。いいなあ、と思ったらよいのです。無理に理屈を揉んだり、歌を分解して徹底的に調べ上げなくてもかまいません。現在の通説にとらわれる必要もないですから、このためだけに注釈書・研究書に埋もれて悲鳴を上げることのないようにお願いします(苦笑）。学問的な問題を追究する場ではないので、自由に気ままな感想を送って頂ければと思います。私もリラックスして気ままにいきたいと思います。もちろん、難しいことが分かる方は、いろいろ解釈して下さっても結構ですよ(^^)

あ、ひねくれた感想もおっけーです(爆）

さて、応募の仕方ですが、メールにあなたのハンドルネーム(匿名でもかまわんです）と、歌の作者名と、感想みたいなのを添えて管理人まで送って頂ければ、このページに掲載させて頂きます。とりあえず先着順にアップしていきます。同じ作者の歌は、同じ欄に入れますので、たくさん集まってくれば自然に人気作者がわかるでしょうか(笑）

まさか…とは思いますけど、他人の歌を自作だと偽って送ってくるのは止めて下さい(爆）ふーむは古い歌を全部知ってるわけではないので、簡単にだまされてしまうんです(苦笑）。例えば、『新続古今和歌集』の中から一首持ってきて「おれが作った」と主張されても、ふーむは「へー、すごいですね」と言ってしまう可能性があります(笑）歌の作者に失礼ですし、私のバカっぷりがばれますので(笑）こういうのだけはやめといて下さい。