落穂ひ

ろい

―岡山・兵庫の戦国史と新古今和歌―

中島城２
明禅寺合戦の首塚です。みてのとおり戦国当時のものではなく、江戸後期の弘化二年（1845）になって地元の庄屋さんが建立したものです。かつては付近の田んぼの中に塚が点々としていたようです。その中のいくつかは、素戔嗚神社（岡山市祇園）・長楽寺（同市今谷）などに移されて現存しています。

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